KATO ECS-1運転台型コントローラーでDCCカメラカー単線モジュール交互運転
KATO ECS-1運転台型コントローラーを使ってDCCカメラカーの展望映像を見ながら運単線モジュールを運転してみました。
KATO D101にはJUMP機能というものがあります。JUMP機能は、アナログコントローラーをサブコントローラとして使用しDCC車両を運転できる機能です。これを使えば、ECS-1(アナログコントローラー)でDCC車両を運転出来ます。KATO製のD101の取扱説明書(白黒コピー)には、ECS-1でも運転できることが書いてあったので実際に試してみました。
DCC制御なので1線路複数列車運転が可能です。
カメラカーとは反対方向に1本列車を走らせます。
交換駅では対向列車を待避待ちしてから発車します。
対向列車をカメラカーから見るのも楽しいですね。
この単線モジュールは、「電車で持ち運べるサイズのモジュール」をコンセプトにA4サイズのモジュールをみんなで持ち寄って走らせようと企画したもので、8月のホビセンイベントで発表予定です。バスコレ も走れるようになっているので、バスに注意しながら、対向列車と高金木で待ち合わせしながらの運転が楽しめるようになっています。