10/25〜26にホビセンで行われた、結伝社さんのホビセンイベントを訪問させていただきました。
主に外国型が走行していたモジュール。上下2段になっていて
スペースを有効利用したモジュール。室内灯のついた車両が下段の少し暗い所を走行していました。
日本型車両が走行していたモジュール。
留置線が10両編成2本が留置できる長さがあり、走行する車両をこまめに入れ替えて
1つの線路に複数のいろんな列車がひっきりなしに走行していました。
DCCならではの運転で見ていて楽しいモジュールでした。
各モジュールの作り込みも凄い!バスコレも走行していました。
各モジュールの作り込みも凄い!バスコレも走行していました。
新技術もいろいろ工夫し研究しているとのことで、
こちらはwebカメラによる在線検知システム。
ソフトは独自に開発したとのこと。凄いですね。
こちらは、ICタグによる在線検知システム。
SUICAやPASMOと同じ原理とのことで、ICタグがを検知する仕組みとのことでした。
ICタグごとに識別するので、車両を各個別に検知きるのが凄い。
これら在線検知した情報をPCで処理してDCC(Loconet)に情報を送り込むことができるとのことで
世に出ている製品を利用して、ソフト的にPCで処理する方式なので
電子工作が苦手な人はソフト的に処理する方法の方がとっつきやすいかもしれません。
それにしてもすごい技術ですね。
こちらも気になった「磁石カプラー」
こんなに小さいネオジム磁石が売ってるんですね。
車両の連結が簡単にできて、20両ぐらい繋げても問題がないとのこと。
磁石を2個使用し極性を整えることで、車両の向きを逆にしても連結できるように工夫されています。
通電カプラーへの応用などいろいろと応用が効きそうです。
いろんなお話をさせていただき参考になることが多かったです。
お話を聞くにあたりご対応いただいた結伝社さんのみなさん
ありがとうございました。