【DCC】Loconetケーブルは6極6芯電話線【Digitrax】
「Loconetケーブルは6極6芯電話線」
DCCを長くやられている方には常識だとは思いますが、今回は備忘録的に記録します。
先日のCCMC千葉中央鉄道模型クラブの運転会でロコネットケーブルの爪が折れました。
爪折れはこれで2回目。ケーブル自体に問題はないものの爪が折れるとコネクターに差し込みできません。
スロットルが使えないとかなり不便なので困ったものです。
前回の爪折れの時には、デコーダーをアメリカから個人購入するのと同時にデジトラックス製のケーブルを購入しました。
カールがついていて柔軟性があり使いやすかったのですが結構高かった気がします。
ロコネットケーブルは、スロットルとコマンドステーションを繋いだり、コマンドステーション同士を繋いだりとデジトラックスでDCCをやっていると徐々に必要性が増してきます。
日本国内ではこのロコネットケーブルの入手性はあまり良くない状況です。
しかも少々お高いですし、ケーブル長の種類もあまり無いです。
大きな会場での運転会の時には比較的長めのケーブルがあったほうが良いこともあるので、なんとかならないかと思っていました。
「Loconetケーブルは6極6芯電話線」というのを聞いてからはそれで代用しています。
今回必要なのはスロットル用なのでこれを購入
Amazonで382円でした。
広い会場での運転会用に5Mのケーブルや、予備のケーブルなども購入してあります。
6極6芯の電話線は、現在あまり使われていないのか商品の種類はそう多くありませんが
Amazonなどで購入できるので助かります。
ケーブルの延長コネクターも使っています。こちらも以前Amazonで購入したんだと思います。
スロットルから出ているケーブルが短いのでこれもあると便利です。
現在は爪が折れたロコネットケーブルは電話線で代用しています。入手製の良い6極6芯の電話線はどれもコードが硬くて柔軟性がないのがちょっとマイナスポイントですね。