
最近では3DプリントでNゲージのパーツを作ってる方が多くなってきました。
昨年訪問した「3D鉄道模型まつり」は、そういった方たちの作品の展示販売でとても活気がありました。
【3D製品】3D鉄道模型まつり【鉄道模型】
3Dプリンターは色々できそうで興味はありますが、
3Dを知識0から始めるにはお金も場所も労力もかかりそうで
自分にとってはちょっとハードルが高い気がしていました。
<スピーカーエンクロージャーが欲しい>
NゲージのDCCサウンドのスピーカーエンクロージャーは、タカチのケースを使用していました
SW15と言う製品で、これをカットしてスピーカーに取り付けるとそれなりのエンクロージャーになります。

タカチのケース 10mm*15mm*10mm 形状が台形になっている

真ん中あたりでカットした。

スピーカー外周サイズよりも少し小さくなる
ただ、タカチのケースは台形になっているのでスピーカーの大きさと微妙に合わない、
カットしてケット面を整えたりする労力が結構大変、など今ひとつ気に入らない部分もありました。
そんなふうに考えていたところエルムメンバーのあやのさんが
3Dで独自パーツを作ったというので見せていただきました。
かなり精密にできていて強度も良さそうでした。
話を聞いてみると3Dプリンターは持っていないけど、3D出力サービスを使えばそれほどお金もかからないと教えていただきました。
<3D出力サービスで注文してみる>
あやのさんにエンクロージャーの件を話たら、
あっという間にエンクロージャーの3Dデータを作って送っていただきあました。凄い!あやのさんありがとうございます!
教えていただいた3D出力サービス「ELECROW」と言うところで、
さっそく3Dプリントをやってみようと思います。

「ELECROW」は多分中国の業者さんです。
登録は、海外通販をやったことがあれば難しく有りませんでした。
住所とクレジットカードの登録をするだけです。
3Dプリントの値段は、
出力するデータの大きさ、素材の種類や色、などで値段が違ってきます。

作っていただいたスピーカーエンクロージャーのデータは、
エンクロージャー1個の大きさ
11✕15✕4mm
これを縦8個✕横8個に並べて
データサイズは
116 X 4 X 148mm
です。
いろんな素材がある中で今回は、以下の2種類で依頼してみました。
- 白色(基本)なレジン
感光性樹脂(国産9400)
表面は滑らかで白く、オイルインジェクション着色処理に使用できます。靭性: 材料は脆く、通常の組み立てに適しています。 - 黒色レジン
黒色樹脂
表面は滑らかで灰黒色です。靭性:良好な靭性と強度。

料金は
白レジン 1個 $3.05
黒レジン 1個 $6.91
送料 $7.08
合計 $17.04
でした。
送料は、”安いけど到着に時間がかかる”を選択しています。
今はちょうど円安が進行していて1$=150円ぐらいなので、
大体 2500〜2600円ぐらいですね。
これで
白色 64個 黒色 64個
出来上がります。
<商品到着>
発注して10日ほどで商品が到着しました。
途中経過、発送の連絡もメールでお知らせしてくれて
なかなか好印象です。



白と黒の出来栄えの違いはあまり有りませんでした。
値段は2倍以上の差があります。
最終的にはエンクロージャーを車内に入れて目立たないように黒色に塗るというのを考えると、今後は白で良いかなぁと思いました。
先日の運転会にてこのエンクロージャーをエルムメンバーに配布して感想を募集たところ、エノヤンさんが感想を送ってくれました。

早速3Dプリンタによるクロージャー使ってみました。
いままでのタカチケースよりも加工が少ないです。
音の大きさはタカチとあまり変わらなかいと思います。
とのこと。
タカチのケースが1個100円で加工の手間を考えると、
3Dプリントを利用するのはアリだと思いました。
次回は、知識0から3Dプリントのデータ製作に挑戦します。