鉄道コレクション『紀州鉄道キハ600』をDCCサウンド化&ライト点灯化しました。
この車両は、動力を入れると室内空間が狭くなり、デコーダーやスピーカを設置するスペースがあまり有りません。
そのためDCC化は、諦めていた車両でした。
2024年 最新DCC基盤と薄型コンデンサーの登場で、DCCライト点灯化、サウンド化することができました。
動画はこちら
<鉄コレ 紀州鉄道キハ600>
鉄コレ紀州鉄道キハ600の動力ユニット18m級用CTM-23は、ウェイトも大きく
車両の幅が狭いこともあって室内の空間に余裕がありません。
そのためデコーダーとコンデンサーの搭載が難しくDCCサウンド化を見送ってきました。
前回の記事でご紹介した『ExpBoard N18 General HO』を使えば、この車両をDCCサウンド化できるかもしれません。
前回の記事はこちら
早速基盤とスピーカーを仮置きしてみました。ボディを被せてみてもなんとか収まりそうです


今回は『ExpBoard N18 General HO』を使ってサウンド化&ライト点灯化できるかチャレンジしてみます。
<高分子コンデンサーとEXボード>

デスクトップステーションさんにて『ExpBoard N18 General HO』Next18+高分子コンデンサー一体型基盤が販売されていました。。HOと記載されていますがNゲージでも搭載可能です。
一般的にDCCサウンドデコーダーには100uf~300uF程度のコンデンサーが付属しています。
コンデンサーは容量に比例して大きくなり、Nゲージ車両に搭載するときにスペースを確保するのが難しいことがあります。
高分子コンデンサーは、超薄型・大容量の高分子コンデンサーでNゲージに搭載しやすくなります。
<スピーカーとデコーダーの配線>
ウェイトを外します。外から見ると目立つので黒く塗っておきました
モーター抑えパーツを外しました。集電接点金具も一緒に外れました。
モーターを取り出して集電金具をもとに戻します。


集電金具を上に持ち上げて折り曲げます。リード線をはんだ付けしておきます。


更にバラして、集電板を取り出し集電用リード線をはんだ付けします。
集電板をもとに戻し、モーターの金具部分は絶縁テープで保護しておきました。


スピーカーにも配線しておきます。スピーカーとデコーダーはこのように配置します。


高さ方向に余裕がないのでスピーカーエンクロージャーは使用しないで、直接ウェイトにスピーカーを搭載します。音量が小さくなるかもしれませんが仕方有りません。
黒いゴムの接着剤で周りを接着します。音が漏れないように密閉するように接着します。



デコーダーもウェイトに固定して配線しました。車内に空間が少ないので、リード線も丁寧に捌いて配線しておきます。
DCCサウンド化だけならコレで完成です。
コンデンサーと一体になった基盤、薄型のコンデンサー、などを
使用したので思いの外、簡単にDCCサウンド化することができました。
次回は、<ライト点灯化>の加工です。
走行動画