TOMIX72系の中間モハ(M車)が突然動かなくなりました。周回レイアウトで何周かは動いていたんですが、突然ギクシャクして動かなくなりました。
これは久しぶりにM9モーターが死亡したのか?と思い、IMONに行ったついでにIMONモーターも購入してきたところでした。
M9モーターをIMONモーターに交換する記事は以前書きました。
TOMIX M9モーターをIMONモーターに交換
TOMIX72系のこの車両、随分昔にヤフオクで落札したもので製品自体は2000年前後のものだと思います。ですのでモーターが突然死亡するのも仕方ないかとも思います。
<TOMIX M5モーター 整備>
とりあえず、車両を開けてモーターを調べてみます。
出てきたモーターは、フライホイールも付いていなくて黒い色をしています。M9モーターではありませんでした。調べるとこれは、M5モーターということらしいです。交換用のM5モーターは、今市場には出回っていないようでした。再販されるのでしょうか?
DCC化してある配線を外して、モーターをテストします。つなぎ方が悪かったのか、回ったり回らなかったりします。ショートしているような感じもあります。ダイキャストとどこかが接触してるのでしょうか
モーターだけ取り出してもう一度テストしてみます。
今度はちゃんと回るようになりましたが、テスト線のかませ具合で回らないこともあります。接触が悪いのかな?
モーター自体は死んでいないようなので、接点を見てみます。
このように接点シューが差し込むように入っていますが、これが少し緩くなっているのが原因のようです。
ショートが原因ということも念頭に入れ、ダイキャストに絶縁テープを張りました。


モーターの外殻は金属でできているようなので、金属とダイキャストが接触しそうな部分を絶縁テープで覆います。
接点シューもテープで貼って、モーター接点に接触するように固定します。
ダイキャストに入れて、テストしました。今度は問題なく動いてくれました。
DCCの配線を変更します。モーター接点に配線を取り付けるのはやめることにします。
集電板のモーター接点が接触する辺りに絶縁テープを貼ります。
5mm幅の銅箔テープに配線をはんだ付けして、モーター接点の接触する辺りに貼り付けます。
これで動作確認してみると、ちゃんと動いてくれました。
周回線路を15分ほど走らせてみましたが問題無しでした。
これにて、無事修理完了です。M9モーターよりも前の世代のM5モーターですが、ひとまず元通り動くようになりました。
接点が緩んでいたのが原因なのか、ダイキャストに接してショートしていたのが原因なのか、あるいはその両方だったのかもしれません。
しばらくこれで様子を見てみたいと思います。
M5モーターの予備は、少し持っていたほうが良いような気がしました。再販されるのはいつだろう?