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動画の補足説明の記事になります。
<DCC制御のCV設定とは>

DCC制御のCV設定、なんだか暗号みたいで難しそうに聞こえますよね。
でも大丈夫、一つずつ紐解いていきましょう。


CV設定は、スマートフォンの設定画面のようなものだとイメージしてみてください。
そう考えると、少し身近に感じませんか?
音量を変えたり、画面の明るさを調整したりするように、
CVを設定することで、Nゲージ車両の『隠された機能』を呼び覚ますことができます。
CVは『Configuration Variable(コンフィギュレーション・バリアブル)』の略で、Nゲージ車両に搭載された『デコーダー』という頭脳に、どんな風に動いてほしいか、どんな光り方をしてほしいかを伝えるための『言葉』のようなものです。
この言葉を数字で伝えるのが、CV設定なんです。
まとめると

CVとは、車両の「機能」などを、細かくカスタマイズすること
CVを設定することで車両の走行性能やライトの点灯パターンなどの機能を制御することが可能
ということです。
<アドレスとは>

アドレスとは、DCCコントローラーから車両一つ一つに信号を送って、別々に制御できる仕組みです。
アドレスは、「車両の住所」や「列車番号」だと思えば、イメージしやすいと思います。
車両を識別するために、一つ一つに割り振られた番号のことです。これがないと、どの車両を動かせばいいかコントローラーが分からなくなってしまいます。
アドレスには、ショートアドレスとロングアドレスの大きく分けて2種類あります。
ショートアドレス(1~127)
ショートアドレスは初期設定でよく使われる、短い番号です。
設定が簡単です。
ショートアドレス:1~127の範囲で設定
ロングアドレス(128~9999)
ロングアドレスは、たくさんの車両を個別に管理したい時に便利です。
設定方法がショートアドレスより少し複雑ですが、難しくありません。
順番に設定していきましょう。
ロングアドレス:128~9999の範囲で設定
KATOコントローラーの場合:128~9983
DSairLiteの場合:128~9987
<メーカーリセット(工場出荷状態)>

もし設定がうまくいかない場合は、
「プログラミングトラックの接触不良」「コントローラーのモードが間違っている」
「CV値の入力ミス」などを確認し、もう一度説明書をよく読んで、落ち着いて試してみてください。
もし設定が分からなくなってしまったり『初期状態に戻したい!』という時は、CV08に『8』という数字を設定してみてください。
すると、工場出荷時の状態に戻ります。これは、困った時の『おまじない』として覚えておくと安心です。
※KATOフレンドリーデコーダーの場合はCV8=8です。
※メーカリセットCV8に設定する数字は、デコーダーメーカーによって異なる場合があります。
<アドレス管理のヒント>

複数の車両に同じアドレスを設定しないようにしましょう。
もし同じ番号を設定してしまうと、どちらの車両を動かしたいのかコントローラーが分からなくなってしまいます。
アドレス番号の付け方は、人それぞれです。
自分で忘れない番号をつけるのも良いでしょう。
忘れないように車両の裏側にシールで貼っておくと言う方法もあります。
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