
はじめよう!DCC #9:DCCを運転してみよう!②
・DCCでの室内灯とライト・ポイント 選択式と非選択式・ポイントのDCC化
動画の補足解説記事です。
<DCCでの室内灯とライト>

DCC制御では、線路に12Vの電圧が常に流れているので、室内灯の明るはさ常に一定です。車両が停車しても明るさは変わりません。メーカー製の室内灯をDCCで使用しても問題ありません。自作室内灯の作り方は、アナログのときと同じです。
適切な値の抵抗や定電流ダイオードを使えば、壊れる心配ありません。
室内灯用のデコーダーも販売されていますが、使用する車両やご自身の好みに合わせて取り付ければOKです。必ずしも付ける必要はありません。

旧製品の車両の、ライトやバックサインなどには、麦球が使われていることがあります。DCCでこれを使用すると発熱などの心配があるのでLEDに交換したほうが安全です。
【COBテープ】TOMIX103系 COBテープ自作室内灯で車端部までムラ無く点灯【Nゲージ自作室内灯】
【LED交換】KATO旧製品のライト電球をLED化【Nゲージ】
<ポイント:選択式と非選択式>

ポイントを使うときは、分岐の手前に給電箇所を作ります。これはアナログでもDCCでも同じです。

ポイントには「選択式」と「非選択式」があります。


TOMIXのポイント KATOの6番ポイントは選択式です。


非選択式は、全通式とも言われ、ポイントの開通方向にかかわらず通電します。
KATOの4番ポイントは選択式/非選択式を設定で選べます。

例えば、選択式の場合、駅や車庫で、ポイントの開通先には通電していますが、
その他の分岐先の車両には通電しません。

非選択式の場合には、車両が停止状態でもライトの点灯やサウンドを鳴らしたりできます。
DCCで待避駅や車庫を作るなら、非選択式ポイントが良いでしょう。


KATOの4番ポイントは選択式と非選択式を設定できます。
裏側のネジの位置を変えることによって設定を変更できます。

選択式ポイントでも、ここに給電線を加えれば、擬似的に非選択式のように扱えます。
<ポイントのDCC化>

DCC環境下でポイントを使うには、アナログポイントを使用することも出来ますが、
アクセサリーデコーダーを取り付けて、DCC化することもできます。
DS51K1
https://www.e-katomodels2.com/shop/g/g29-064/
ユニトラック道床内に搭載できるKATOユニトラックポイント専用デコーダ
駆動用電源は線路から供給される。
アクセサリーデコーダーとはポイントや信号機、建物照明などをDCCでコントロールするためのデコーダーです。


DCCデコーダーをポイントに内蔵する加工を施せば、
配線を少なくすることが出来ます。
お座敷運転をする際には、配線がシンプルになり、とても便利です。
お座敷運転の場合、ポイントの配線が不要になり、
フィーダ配線だけになるため、配線がシンプルになり便利です。
デコーダーを取り付ける自信がないという方は、
ホビーセンターカトーでDCC搭載済みのデコーダーも販売されています。
DCC電動ポイント6番(転てつ標識灯点灯仕様)左
https://www.e-katomodels2.com/shop/g/g29-553/
切り替え方向がLEDで点灯するのでわかりやすいです。
DCCポイントの切替は、コントローラーから行います。
ポイント番号を押すと、ポイントが切り替わります。
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