先日、エルムDCC交流会では東神奈川にて路面モジュールレイアウトを持ち寄って運転会を行いました。
集合式レイアウト走行の動画はこちら
昨年、路面電車モジュール規格を立ち上げてからあっという間に大きなレイアウトを組んで走行できるようになりました。設営も大分慣れてきて1時間半ほどで走行が可能な状態になりました。電源管理はJMRIとDigitraxDCS100+その他機器を使用します。今回はリバースモジュールが登場したのでオートリバーサーのテストも行いました。
CCMC電気担当さんの新路面モジュール
本線レイアウトのモジュール製作で大活躍している”CCMC電気担当”さんの、初路面モジュールが登場しました。流石の出来栄えに感嘆!!
ペーパーキットを活用したビルは現代的で電飾も施され活気がありますね。
路面電車がとても似合う風景です。
KAZさんのモジュールも電飾
KAZさんのモジュールも電飾されてバージョンアップされていました。
席前商店街の賑やかな雰囲気とバスがたくさん止まっている感じが地方都市の路面電車という感じですね。
街並みの電飾は見る人を惹きつけるようです。
midnight betさん新作「リバースモジュール」
midnight betさん新作「リバースモジュール」区間に入ります。
リバース区間は電極が入れ替わるためオートリバーサーを使用してDCC電源は自動で極性が変わります。
トラバーサーに都電旧車両が集結
関東で路面電車というと都電という事なのでしょうか、黄色い旧都電の車両が増えてきました。
都電の旧車両
800形、6000形、(旧)7000形、(新)7000形
などが多数走行しました。
トラバーサーに集結させて記念撮影
路面電車集合式レイアウトは、回を追うごとに多彩なモジュールが増えてきました。
車両もサウンドやギミックなど色々できるようなり、バスコレなどと組み合わせてもっと楽しみが広がりそうです。