エルムDCC交流会

エルムDCC交流会はDCC鉄道模型を楽しむ会です

A4路面モジュールレイアウトDCC運転会

先日、東神奈川公会堂にてエルムDCC交流会運転会を行いました。見学に来られた方ご来場有難うございました。次回運転会もありますので、また是非おいで下さい。

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会場の設営風景

会場はいつもの大きい会議室を使用します。机を並べて持ち寄ったモジュールを並べていきます。

 

ほぼA4サイズの路面モジュールレイアウト

路面モジュールの規格の話はこちら

elmdcc.hatenablog.com

A4サイズの路面モジュールを持ち寄って運転会を行いました。
今回が初めての路面モジュール規格
ユニトラム線路を使用し「A4+10mm」のボードを使って
バスコレも走れる路面モジュールを製作
電車と共にバス路線も自作し、各自の作品を持ち寄り繋げて運転会を行いました
運転会までの製作期間約二ヶ月 初めての制作ということでまだ製作途中の作品も多いですが、今後更に充実した作品に仕上がって行くでしょう。

A4単線モジュールレイアウトも同時に展開

路面モジュールだけでなく前回と同様単線モジュールも同時に展開して、路面モジュールとの乗り入れを可能にしました。

 

単線モジュールレイアウトで郊外型のレイアウト、路面モジュールで街中レイアウト、の2つの雰囲気での走行を楽しめるようになりました。

また相互に乗り入れも可能になるように接続し
車両の制約はあるものの、単線から路面線への乗り入れでよりバラエティに飛んだ車両の走行が楽しめるようになりました。

KATO「チビ電」通電連結器

またもやKATO「チビ電 チキンラーメン号」の話題です。
動力車が2軸なのでどうにも走行がギクシャクしてしまう現象が発生!
特にポイントなど絶縁区間がある所だと顕著です。

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通電連結器を作る〜配線〜

T車の方の構造を見てみる集電されているようなので、T車からM車に電力を供給できるように加工を施すことにしました。

連結器は棒連結器です。
KSモデルの0.3mmのリン青銅線を使います。

 

軸の付け根にリン青銅線が通る穴を2つ開けました。

T車をバラして集電板を取り出し配線します。
0.2mmのポリウレタン線とリン青銅線をはんだ付けして
ポリウレタン線の方を集電板にはんだ付けします。

穴からリン青銅線を出します。

絶縁と固定を兼ねてゴム形接着剤で固定しました。

軸の高さぐらいで線をカット

動力車も同じように加工します。

 

通電連結器を作る〜連結器の加工〜

連結棒のサイドに導電性テープを貼り付けます。



リン青銅線で挟み込むようにして連結棒を取り付けます。



横から見えるところは黒いテープで目立たなくしました。

動画のようにT車からの給電によってポイント部もスムーズに渡れるようになりました。

持ち寄って繋げる!路面モジュール製作〜2〜

前回からのつづきです。

elmdcc.hatenablog.com

 

フィーダーの配線

 

ユニトラム裏側にはユニトラム専用フィーダー線をつけるところがあります。

フィーダー線を分解しました。


ボードに6mmほどの穴を開けて裏側か露フィーダー線を通します。


フィーダー線を組み戻します。

ボードに向かって手前側が「白」、奥側が「青」になるように配線します。ユニトラム専用のフィーダー線は、線路の向きが決まっているので注意します。



土台の作製


道路にはバスコレを走らす構想が流のでした準備しておきます。ヒノキの6mm角棒で囲いを作りその中に5mm厚のスチレンボードを貼りました。

バスコレ道路は自作します。針金を通すために端の少し削っておきました。

ヒノキの角棒のサイド面を土台と同じペンキで塗装しました。

もう一方のモジュールボードも同じようにヒノキの角棒で囲います。
KATOの路年電車ホームを利用できるように囲みます。

道路の印刷


道路はデザインソフトで製作してプリンターでプリントアウトしました。
「マットフィルム用紙」に印刷して0.5mmの厚紙に貼ります。
表の道路に沿って裏面には針金を貼り付けています。


ユニトラム軌道と、道路上面がほぼ同じぐらいの高さになりました。

 

電停とホームの設置、路面軌道と専用軌道

 

GMの電停とKATOの路面ホームを塗装してシールなどを貼り付けました。

 

駅を取り付けてみました。

モジュール右は路面軌道と電停、低床車両はこちら側に停車

モジュール左は専用軌道とホーム、高床車両はこちらに停車


専用軌道にはバラストを蒔いてあります。

建物を仮置きしてテスト走行してみました。冒頭の動画がその様子です。


コーナーモジュールも同様に施工してあります。

これで土台が完成!
そのうち建物や小物、人形や自動車などを配置して街を賑やかにさせていきます。

次回運転会まであと2日、どこまでできるかな?

屋根塗装とスミ入れ チビ電「チキンラーメン号」

屋根塗装と色差し

先日DCC化したKATOチビ電「チキンラーメン号」は、どうにもおもちゃっぽさがあるように感じでおりました。他の路面電車と並べたときにも違和感があります。そこで今回は、屋根だけでも塗装してみる事にしました。

元はこんな感じでした。

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おもちゃっぽさの原因は、この屋根の色だと思います。

屋根塗装

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ボディを外して裏返すと屋根の固定している爪が見えますので、マイナスドライバーで爪を外します。かなり硬かかった。

他の路面電車の屋根上は結構明るい色だったので、
屋根は「灰色9号」、パンタグラフは「ねずみ色1号」で塗装してみました。

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スミ入れ

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屋根を明るい色で塗ったせいもありますが、立体感がありませんでした。
クーラーなどに墨入れしてみます。

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さすがKATOの車両、ちゃん屋根上機器の細部まで表現されています。
スミ入れでより立体的になりました。

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作中の路面モジュールに置いてみました。

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屋根を塗っただけですがだいぶ印象が変わりました。

持ち寄って繋げる!路面モジュール製作〜1〜

次回運転会より新規格「路面モジュール」を始動される事になりました。

A4単線モジュールの発展系となるモジュールになりそうです。

路面モジュール規格

●直線モジュール
・A4パネルに帯板を2枚貼りつけて長辺308mm
・帯板 厚さ5mm 長さ210mm 高さ40mm
・道路幅 24mm 線路の両脇に配置

 

ユニトラックの線路
124+186=310mm
ボード端で約1mm(両端で2mm)ほどボードからはみ出す形になります。

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直線モジュールのボード

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線路配置配置

基本は図のような線路配置になると思われますが、隣のボードと繋がればOKなので建物スペースを少なくして線路を中央寄りに配置するなどは自由です。

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帯板は両端に接着

写真では1cm角の檜の棒も接着してありますが、以前使用していたパネルを再利用していた為で実際には必要ありません。

帯板をA4パネルの両端に貼り付けるだけで、直線モジュールのパネルは出来上がりです。

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モジュール同士の接続部はユニトラックのジョイナーだけで接続されます。複線のジョイナーで接続すれば結構しっかりと接続されました。

接続部のボードは少し隙間ができる仕様です。

※帯板について
帯板はホームセンターのカットサービスを利用しました。
最近はカット料金が1カット30~50円程度取られるので、
細かくカットをお願いするとカット代金が結構かかりました。

 

●高さ調整機能
ボードの高さを調整するために、ダイソーで購入した厚さ15mmの木片に直径6mmの穴を開けます。
そのにM4の爪ナットを埋め込んで、長さ30mmのM4ボルトで脚を作ります。
これで微妙な高さ調整ができるようになりました。

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●運搬&収納性
持ち寄って繋げる!がコンセプトのモジュール企画なので、運搬&収納性は重要です。
帯板を作り際にあらかじめ側面板も作っておきました。
側面板をボードのサイドを重ねてから固定して直径6mmの穴を開けて、ボードの裏側からM4爪ナットを埋め込みます。
高さ調整用の足を利用して側面板とボードをネジで固定できるようにしました。

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側面板固定用の穴

一回失敗したので余計な穴が空いてしまっているのはご愛嬌…

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BOX形状になるようにすれば重ねて収納することもできます

ボード2枚1組で箱型になるようにすると、重ねて収納できるようになりました。

 

●ユニトラム線路の固定
ユニトラム線路は裏側の真ん中のネジを外して、

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ユニトラムの裏側 このネジを外すと前面の線路中央パネルが外せるようになる

 

マイナスドライバーで丁寧に押し上げると外れるようになります。

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精密マイナスドライバーで丁寧に押し上げるとはずれる

 

これで隠れていた釘穴を使って釘で固定できるようになりました。
釘はKATOの13mmの固定釘を使用しました。

外したパネルは、パチパチとはめればしっかり固定されるようです。

 

●コーナーモジュール

・300mm正方形のジャケットパネルに4mmの帯板をつけて308mm四方とする
・帯板 厚さ4mm 長さ300mmと長さ 308mmを組み合わせる

線路
ユニトラム線路でコーナーを作成

コーナーモジュールについてはまだ確定的な規格ではありません。
まずは上記のアイデアでボードを作成してみました。

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線路を置くとこんな感じです。

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~つづく~

elmdcc.hatenablog.com

小型動力車のDCC化 KATO EM13を小さくして使う

小型動力車にKATO EM13 モーターデコーダーを搭載してDCC化しました。
EM13を小さくして使えば、鉄コレなどの小さな動力車でもDCC化することができます。
小さくすると例えば20m級の車両の室内にデコーダーを搭載する際にも
外から目立たなくすることも可能になります。

 


www.youtube.com

 

KATO EM13を小さくして使う

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脚の部分をここでカットする。

モーターの配線は、

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どちらでもOKです。

あとは給電線を側面の集電基盤の何処かにはんだ付けすれば、EM13を小さくして使用できるようになります。

サイドの凸部分(穴のあるところなど)は削っても問題ないので、デコーダー搭載時に微妙に幅が狭い場合には削ってみるのも良いと思います。

車輪・車軸の清掃とウェイトの追加

今回加工した車両は「KATO チビ電 チキンラーメン号」でした。

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デコーダーは天井に着くようにして、外から見ても気にならないようにしました。


この車両、2両編成ですが動力車は集電が2軸だけなので、
ポイント部などでギクシャクした動きになってしまいます。


そのため動画には映っていませんでしたが、車輪と車軸の清掃をしました。

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また、車両も軽くくて集電不良になりやすいかと思いましたので
鉛板のウェイトを適当にカットして追加しました。追加ウェイトは全部で約3gでした。

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暑さ1mm鉛板をカットして2枚重ねにして搭載

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トレーラー車の作りは、動力車とほぼ一緒の構造になっていて
モーターがついていないだけでした。
集電板などはそのまま同じ構造になっているので、どうしても動きがギクシャクしてしまうようだったら、トレーラー車からも電気を供給してもらうようにすれば良いかと思います。

ただちょっと加工が手間なのでしばらくこのまま様子を見る事にします。

 

A4サイズモジュールレイアウトでDCC公開運転会

 まん延防止等重点措置も解除されコロナも少し落ち着いてきました。

コロナ対策を万全にして次回運転会を開催したいと思います。

A4サイズモジュールレイアウトでDCC公開運転会

以前の運転会の様子


www.youtube.com

 

電車で持ち運べる!持ち寄って繋げる!
A4サイズ モジュールレイアウト
運転会を開催します。
走行する車両は【DCC】車両です。
今回は新モジュール規格「路面モジュール」の試験走行も企画しています。

次回公開運転会

日時:2022年4月29日(金)11:30~15:30
場所:神奈川公会堂1号会議室
  http://kanagawa-kokaido.jp/map/map_top.html

駅前イオンの建物の裏側になります。

 


DCCに興味のある方、モジュールに興味のある方、ぜひ見学に来てください。
Nゲージ模型工作などいろいろとお話ししましょう。
事前参加申し込みなどは必要ありません。もちろん見学無料です!

 

当日は感染対策のためマスク着用でお越しください。
また感染状況によっては運転会が中止になる場合もあります。
その際はこちらでお知らせいたします。