DCC工作連合会さんが、Loksound用の日本型の音源をオープンサウンドとして無料で公開を始めたようです。
現在「C11」と「旧型国電」のサウンドデータが公開されています。
特に日本の電車型はESUで配布しているサンプルサウンドでは、どうにもならなかったのでとてもありがたいですね。
RM MODEL 3月号に関連記事が掲載されているようです。
ESUのデコーダーに詳しくない方もいらっしゃるかと思いますが、
Loksoundデコーダーにサウンドを入れるには、LockProgrammerが必要です。
NゲージにLokdsoundデコーダーを搭載するには、LoksoundMicroを使用し少々難しめの加工を施せば可能ではあります。
オープンサウンドの公開でDCCサウンドの楽しみがより身近になったということで、
今後が楽しみですね。
DCC工作連合会さんの今後の活動にも期待です。