2023年7月14日(金)から神保町のTOBICHI東京にて開催されている
「出発進行ー! ジオラマと鉄道マンガ展 がんばれ! 山を登る列車・木次線」
を訪問してきました。
自分も参加しているCCMC(千葉中央鉄道模型クラブ)のKさんが、車両製作に関わったとの事で見学してきました。
主催の江上さんは小学館のマンガ編集者とて数々の名作を作者と生み出してきた方です。
鉄道系漫画も数多くプロデュースされていて、アニメにもなった「鉄子の旅」などは有名ですね。
詳細は「TOBICHI東京」のサイトへ
出発進行ー!
ジオラマと鉄道マンガ展
がんばれ! 山を登る列車・木次線
期間:2023年7月14日(金)〜2023年8月13日(日)
場所:TOBICHI
時間:11:00〜19:00
※7/31はお休み
運転風景を動画にしました!動画はこちら↓
日本最大級のスイッチバック「JR木次線・出雲坂根」のジオラマ
横3メートル60センチ×縦90センチの精巧なジオラマです。
入場料100円で貢献を購入して入場します。
ダッチングマシンにて日付を刻印、改札鋏で切符にハサミを入れて入場です。
レイアウトは自動運転になっています。信号機と連動して列車交換を行いながらスイッチバックを駆け上ります。自動運転のシステムは、模型メーカの既製品ではなく専門の業者にお願いしたオリジナル制御のものを使用。
耐久性の有りそうなガチシステムですね。
車両とレイアウト
オロチ号
製品では出ていないと思うので加工して製作したんでしょうか?
ラッピング車両たち
自作ラッピングによるキハ120芸備線のラッピング車両