令和2年2月15日に定例運転会を開催しました。
新規見学者さん1名いらっしゃいました。ありがとうございました。
ぜひまた来てください。
エルムDCC交流会はDCCでの運転だけでなく、モジュールレイアウトの製作もやっています。せっかくのDCC車両は眺めの良い景色で走らせたいですね。
モジュールはメンバーの持ち寄りで構成されていて、持ち寄ったモジュールによって毎回レイアウトが変わります。毎回変わるレイアウトで飽きないのもメリット。
モジュールレイアウトに興味のある方もぜひご参加ください。
<写真上>
東神奈川公会堂2Fの一番大きい部屋を借りて設営準備
椅子を片付けてモジュールの配置を考えながら机を並べます。
<写真下>
設営終了、通電テストの後は試運転開始
今回は、いつもの複線モジュール(長編成用の本線モジュール)と単線モジュール(短編成用の単線モジュール)を設営しました。
<写真上>
本線モジュールは、内側線に3線、外側線に3線の留置線があり車両を入れ替えて走行できるようになっています。DCCなので複数列車が走行することも可能で、本線上にはいつも2〜4編成ほど走っています。
<写真下>
単線モジュールは、今回始めて8の字オーバルで組んでみました。真ん中の駅を起点にオーバル2つです。各オーバルは駅を渡って行き来できるようにしました。
<写真上>
車両は日本型だけでなく、欧州型やアメリカ型の車両も登場しました。外国車両は個性があって面白いですね。
<写真下>
今回初登場の単線用近郊型の駅。駅の明かりも現代風。
駅の横に3本の留置線があります。駅の横に留置線があると駅がにぎやかになって景色が良いですね。
八の字中心の駅。ロケール線風の車両がよく似合います。ホーム3,4番線は交換駅、1番線は行き止まりホームになっています。
こちらも今回初登場のローカル線風の駅。まだ建設途中ですが、交換できるホーム、2本の引き込み留置線など多彩な楽しみ方ができる駅になっていました。ホームの明かりがローカル線の風情を醸し出してます。