小ネタ&小ワザ
先日の運転会にて自動往復運転のデモ走行を見せていただきました。PCとセンサー線路を使用しての自動往復運転です。以下の2種類を実践して見せていただきました。 ・自動往復運転デモ1 基本的な自動往復運転・自動往復運転デモ2 「区間」が4つの自動往復運…
先日の運転会ではPianoさん製作のA4単線モジュールに、「Nゲージスケールスピードメーター」(自作)が組み込まれていました。 以前「Nゲージスケールスピードメーター」について記事にしたことがありましたが、 elmdcc.hatenablog.com 今回はなんと自作して…
6番ポイントで複線33mm KATO 電動6番ポイントを使うメリット ユニトラックの複線間隔は33mm。KATOのポイントを使ってこの複線間隔にする場合、普通は4番ポイントを使うことになります。しかし電動4番ポイントは少々高いですね。 参考<KATO ポイント 価格 2…
先日KATO115系1000番台(旧製品)の先頭車をDCC化することになり、車両を分解してみたところライト基盤が麦球でした。DCC電源での麦球使用は熱の心配があるのでLED化することにしました。 DCC電源では常に12V以上の電圧が流れているので電球は発熱する場合が…
エルムメンバーのKazuさんが、食玩のササラ電車をNゲージDCC化しました。自走するのはもちろんのこと、ヘッドライト&回転灯のLED点灯化、警笛サウンド、ササラが回転します。今回は製作者のKazuさんにお願いして「ササラ電車」のNゲージDCC化の記事をお願い…
前回からの続きです。 elmdcc.hatenablog.com elmdcc.hatenablog.com 制作した路面モジュールレイアウト エルムDCC交流会では、3つのモジュールレイアウト規格を使用して楽しんでいます。○複線本線規格のモジュールレイアウト長編成が楽しめる伏線のモジュー…
KATO 新DCCフレンドリー先頭車用デコーダFL12N(減光機能付)が販売されました。減光機能は欲しい機能でしたので早速入手して従来品と比較してみました。 2022年5月現在 ホビーセンターやKATOのオンライショップなど限定で購入できます。 youtu.be FL12NとFL…
自分のNゲージ車両は時速何キロ(Nゲージ換算)で走っているのだろう?そう思った事ありませんか? youtu.be DCCサウンドをやっていると鳴らしているサウンド(モーター音など)と走行スピードに違和感を覚える事もあります。何か基準になる数値があれば違和…
以前「DCC交流←→アナログ直流 切替スイッチ」を製作してみました。 elmdcc.hatenablog.com 今回はレイアウトを変更したのを機に「D101 フィーダー←→プログラム 切替スイッチ」に用途変更してみました。 CV値の設定をするのが面倒に思った事ってありませんか…
またもやKATO「チビ電 チキンラーメン号」の話題です。動力車が2軸なのでどうにも走行がギクシャクしてしまう現象が発生!特にポイントなど絶縁区間がある所だと顕著です。 youtu.be 通電連結器を作る〜配線〜 T車の方の構造を見てみる集電されているような…
屋根塗装と色差し 先日DCC化したKATOチビ電「チキンラーメン号」は、どうにもおもちゃっぽさがあるように感じでおりました。他の路面電車と並べたときにも違和感があります。そこで今回は、屋根だけでも塗装してみる事にしました。 元はこんな感じでした。 …
レンタルレイアウト「西イケ」 池袋駅西口Imon池袋店のちょっと先にあるビルの地下1Fに日本最大級のNゲージレンタルレイアウトを謳う「N Scale TOWN 西イケ」さんがあります。 日本最大級のNゲージレンタルレイアウトを謳う「西イケ」さん広いスペースには1…
DCC交流←→アナログ直流 切替スイッチ 線路電源をDCC←→アナログ直流で切り替えられるスイッチを作ってみました。Nゲージは主にDCCでやっていますが試験走行用に使用しているレイアウトのポイントはDCC化していません。(モジュールレイアウトのポイントはDCC…
鉄コレにGM動力を使う理由 20m級、18m級、の鉄コレ用にGM動力を使うことがあります。 鉄コレ動力は再生産される時期が車両の発売時期と合わせているため、時期を逃すと動力が手に入りません。GMの動力なら比較的いつでも入手可能なことが多いです。軸距が特…
自作!電動アンカプラー線路 車両は無改造! サーボモーターで電動アンカプラー線路を自作してみました。 予算約1500円程度車両は無改造!アーノルドカプラー利用!貨車や客車の組み替え遊びが楽しい!! 実はこの線路、随分前にDCC制御で動かせるようにして…
Nゲージで室内灯やヘドライト、テールライトの点灯化、DCCの電気加工の際に必要になる電気加工の部材。秋葉原には模型を見に行くより部材の調達に行くことが多いです。通販で買うことも多いですが、配送料と往復の電車賃が同じぐらいのところに住んでいるの…